No.21 2011春号 「くじけないで」(飛鳥新社) 2015 7/23 私の本棚 2011年5月1日2015年7月23日 本書の帯紙の「99歳の詩人 心を救う言葉 白寿の処女詩集」という謳い文句に引かれて読んでみたそして驚いた。うらやましいとも思った。 90歳を超えてなお、これ程までのみずみずしい感性を持ち得ていることを!! 本の最後に「人生、いつだってこれから。だれにも朝はかならずやってくる。一人暮らし20年。私はしっかり生きています。」と結ばれているが、読んでみて優しい気持ちになれる一冊である。 私の本棚 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 今治といえば ゴーアラウンド 関連記事 書いてはいけない 2024年6月27日 続 窓ぎわのトットちゃん 2024年1月10日 「私」という男の生涯 石原慎太郎 著 2023年1月10日 「樹木希林 120の遺言 ~死ぬときぐらい好きにさせてよ~」 樹木希林著 宝島社発行 2020年11月27日 「哀しき半島国家 韓国の結末」 宮塚邦彦著 PHP新書刊 2015年7月13日 「日本史が面白くなる日本酒の話」 上杉 孝久 著 サンマーク文庫 2014年12月19日 「ノボ さん 」小説 正岡子規と夏目漱石 (伊集院 静 著 講談社 刊) 2014年6月26日 2014冬号 「村上海賊の娘(上・下巻)」 和田竜著 新潮社刊 2014年1月14日