先日
伊達10万石の城下町
宇和島へ行ってきました。
なぜ、宇和島・・・
と言われそうですが
文豪が愛した宿「木屋旅館」さんに泊まりにいきました。
明治44年創業の「木屋旅館」さんは
後藤新平や犬養毅
作家の司馬遼太郎や吉村昭などが
逗留した由緒ある宿です。
老朽化によって平成7年に廃業しましたが
平成23年に再生された
木造建築旅館です。
一日一組(2~8名)限定
2階に3部屋あり
全ての部屋を自由に使うことができます。
なかなか言葉で表現するのは難しいのですが・・・
夕食は付いていませんが
近くの「男鮨」さんがお勧めです。
写真は木屋旅館の「夜」と「中庭」の風情です。
伊達のお殿様の隠居所(?)
「天赦園」にも行ってきました。
春の息吹が感じられるお庭でした。
来年は伊達400年祭も計画されているとか
宇和島の魅力を探しに
出かけてみませんか