今日は表題の件について。

浄化槽管理者(お客様自身のことです)には3つの法律上の義務があります

1.保守点検をすること
2.法定検査を受けること
3.清掃をすること

です。

ときどき、点検しているから法定検査を受けなくていいでしょ?とか法定検査を受けているから点検はしなくていいでしょ??

という問い合わせをくださるお客様がいらっしゃいますが、保守点検も法定検査もどちらも法律上の義務ですから、どちらも受けてくださいね。

とはいっても、それではなかなか納得されない方もいらっしゃるので簡単に両者の違いを説明したいと思います

法定検査とは、定期の保守点検が適切に行われているかどうかをチェックするためのものです。

ですので、法定検査で異常が見つかっても、修理や修繕をしてくれません。お客様が普段点検してもらっている

業者に依頼する必要があるわけですね。

これは例えると、法定検査は人間ドックや定期健康診断のようなもので

保守点検は普段の健康管理とかかりつけ医のようなものです。

人間ドックで異常が見つかってもその場で治療なんてしてくれないように

法定検査も普段の保守点検がきちんと行われているかを見てはくれますが、治療はしてくれません。

普段から暴飲暴食を慎み、バランスの良い食事を摂り、適切な運動を行い、良質な睡眠をとる、これが保守点検です

普段の保守点検がきちんとおこなわれているかチェックする、これが法定検査です。

普段から浄化槽の健康管理、保守点検を行いましょうというお話でした。