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私の本棚

「哀しき半島国家 韓国の結末」  宮塚邦彦著 PHP新書刊

最近書店で感情的嫌韓論を述べた書籍を数多く見かけるが、本書はそうではなくて、元外交官が朝鮮半島が位置する地政学的性格や、歩んできた歴史を分析しながら、日本がこの地域とどう付き合うことが国の利益になるかということを考えた本 …

「日本史が面白くなる日本酒の話」  上杉 孝久 著 サンマーク文庫

どの国にもその国の国酒といわれる酒があります。 例えば、フランスのワイン、ドイツのビール、イギリスのスコッチ、ロシアのウォッカ、アメリカのバーボンなど、 国酒といわれる酒はその国の歴史と深くつながっています。(まえがきよ …

「ノボ さん 」小説 正岡子規と夏目漱石 (伊集院 静 著 講談社 刊)

 本書は正岡子規が東京大学予備門の青春時代から亡くなるまでを夏目漱石との交友を主題の一つに描いた小説である。  二人が近代日本文学に与えた影響力の大きさは折にふれ見聞していたが、この本を読んで改めてそれを教えられた。 そ …

2014冬号 「村上海賊の娘(上・下巻)」 和田竜著 新潮社刊

 時は天正4年(1576年)、大坂本願寺に兵糧を運び込もうとする因島・能島・来鳥の三島村上水軍と毛利水軍の連合軍対真鍋水軍の海戦を描いた物語である。  古来、軍船に女を乗せてはならんという不文律がある。理由は女を守ろうと …

2013夏号 「海賊 とよばれた男(上)(下)」百田尚樹 著 講談社 刊

 2013年本屋大賞第一位を受賞したノンフィクションノーベルで、物語は出光石油を創業した人物の波乱万丈の一代記である。  作者が放送作家出身ということもあり、どういう書き方をすれば受けるかという読ませ方を心得てるという印 …

No.22 2011夏号 「老いの才覚」曽野 綾子(ベスト新書)

帯紙に「年の取り方を知らない老人が急増してきた」という宣伝文句に惹かれて読んでみた。  昔の老人には老いる才覚があった。才覚とは今までに得た人生の知識経験等を駆使して、最良の答えを出す事。それが老人の才覚である。  どう …

No.21 2011春号 「くじけないで」(飛鳥新社)

本書の帯紙の「99歳の詩人 心を救う言葉 白寿の処女詩集」という謳い文句に引かれて読んでみたそして驚いた。うらやましいとも思った。  90歳を超えてなお、これ程までのみずみずしい感性を持ち得ていることを!!  本の最後に …

No.19 2010秋号 「知らないと恥をかく世界の大問題」池上 彰(角川SSC新書)

本書は、テレビ等のニュース解説でおなじみの著者が、日々報道される世界政治・経済のニュースの陰にどういう事情、経緯等があるのかを分りやすく解説している一冊である。 日々報道されるニュース一本見てもその陰にかくれている事情を …

No.19 2010秋号 「天地明察」沖方 丁(角川書房)

本書は全国書店員が選んだ“いちばん売りたい本”として2010年本屋大賞に選ばれた時代小説である。  合戦もチャンバラ劇もない。あるのは「日本独自の暦」をつくることに情熱を傾けた碁打ちにして数学者の物語である。  日本には …

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