最近、大人として、子供を持つ親として、時折考えさせられることがある。
 仕事柄、色々な地区を訪問しているが、小学生の下校時に出くわす事もあり、「こんにちは」 「さようなら」と当り前の様に声をかけてくれる地区が何カ所もあり、素直に嬉しくなることがある。何人もズラズラと歩いてくるたびに全員が声をかけてくれるので、しばらく「こんにちは」 「さようなら」を連呼するハメになることもあるが、嫌な気がするものでもないので苦にも思わないが、そんな時に、自分の子供の事と自分が住んでいる地区の現状を考えさせられる。
 次男は一年生という事もあり自分から進んで挨拶しているが、長男はまずしていないように思う。大人になっても挨拶は基本だと思うし、する方も、される方も嫌な気もしないだろうが、大人でもできない人もいるのに、下校時の小学生には感心する。多分、地域の方や家族・学校などで徹底されているのがよく分かる。というのも、あまりに差がありすぎるので、周りの大人達の影響も少なからず関係している様にも感じ、僕も色々考えさせられることが多い。
 そんな事もあってか、昨年から開始した僕自身の早朝ウォーキングの時に、すれ違う方々に自分から積極的に「おはようございます」と大きな声をかけるようにした。
 早朝という事もあり、ご年配の方が多いが、皆さん大きな声で元気よく挨拶を返してくれる。当り前の事だろうが、朝からなんだか爽やかな気分になり元気になる。毎度毎度子供達に偉そうに言いがちだが、まずは親の僕が原点に戻らないといけないな、と考える最近の出来事。